ヒプノセラピー一覧
ヒプノセラピーとは
ヒプノセラピーとは催眠療法のことです。
催眠誘導という方法で深いリラックス状態にし、普段は閉じている潜在意識の扉を開け、思考や行動を変容させ、問題解決や潜在能力の開花、自己成長につなげる心理療法です。
肯定的な暗示が心の深い部分に届くので、なりたい自分や望む世界を創っていくことができます。
海外では、すでに教育や医療現場でも使用されているセラピーです。
リラクゼーション効果も高いので自律神経のバランスも整い、免疫機能も活性化します。
セッションが終わると、肩こりが無くなったり、疲れがとれていたり、体が温かくなって、エネルギーが湧いてくるような感覚になる人が多いです。
リフレッシュして、気持ちいい〜というような感覚です。
ヒプノセラピー(催眠療法)では催眠下で「年齢退行」「インナーチャイルドの癒し」「前世療法」「イメージ療法」「暗示療法」などの心理療法を扱い、
- 潜在能力の開発、向上(学習、スポーツ、仕事など)
- なりたい自分像にちかづく
- 自信を持つ
- ネガティブな思考や習慣の改善
- 自分の人生のテーマ、使命に気づく
- 対人関係をよりよくする(親子、夫婦、恋人、友達、職場など)
- 禁煙、禁酒、ダイエット、〇〇恐怖症の克服
- 摂食障害
- トラウマの解消
などの効果が期待できます。
そして、原田が行うヒプノセラピーは、原因論ではなく、アドラー流の未来志向で、今ここからできることに目を向けます。
「このせいでこうなった!」という被害者意識ではなく、当事者意識で、たとえ何か辛い経験があったとしても、
「もし、この経験から学べることあるとしたら何だろう?」
「そして、この経験をどう生かしていこう?」と、常に未来に目を向けた主体的なセッションをします!
ヒプノセラピーの「ヒプノ」はギリシャ語のhypnos(眠る)「セラピー」はtheraphy(療法)です。
でも、日本では、まだ「催眠」と聴くと「ん?なんだか怪しい?」と思ったり、
「TVで観る派手な催眠ショー」を見て、あんな風になってしまうのでは?と、催眠療法について誤解をされる方もいらっしゃいます。(※催眠術ショーと催眠療法は全く別物です。)
自分の意思と反し、操られるのではないかという不安や恐怖、または逆に、ものすごい特別な体験ができるのではないかという過度な期待をされる方もいるのですがそれは全て違います。
「催眠」とは、自分の意識がある状態で、潜在意識の深い部分とアクセスできる被暗示性の高まった心身の状態(被暗示性=暗示にかかりやすい状態)を言います。
ヒプノセラピストはクライアントを催眠状態に誘導し、深いリラックス状態にします。
顕在意識と潜在意識の間にある普段閉じている扉、フィルターを開けることができるので潜在意識の奥底の心の声を聞くことができたり、肯定的な暗示を受け入れやすくなります。
弊社 HeartySmileでは、NGH(米国催眠士協会 National guild of hypnotists)とABH(米国催眠療法協会 American Board of Hypnotherapy)の認定ヒプノセラピスト・ヒプノセラピストトレーナーの資格を有している原田綾子が、ヒプノセラピーとシンギングボウルを融合させた独自のスタイルで、インナーチャイルドセラピーや前世療法などを行っております。
また、2020年より音楽家 赤羽拓真氏と共に、ヒプノセラピーと音楽を融合させ、言葉と音で勇気づける「ミュージックヒプノセラピー®︎」を開始。
ピアノの生演奏は言葉に合わせた即興演奏の為、音の振動を耳と肌で感じとることができ、ヒプノセラピーの効果をさらに高めます。
ミュージックヒプノセラピー®︎は、言葉と音の波動が融合した最高のセラピーと考えています。